術式一覧
シリコンによる豊胸術とは
生まれつきの小さいバスト、ダイエットによる体重減少や加齢とともに張りがなくなってきたバストなどの悩みに行うのがシリコンによる豊胸術です。
豊胸術の中でも国内、海外でも最も多く行われている方法です。
シリコン製のインプラントを乳腺下もしくは大胸筋下に入れて行います。
また当院では、通常の豊胸術のみならず、他院で受けた様々な豊胸術後の変形、シリコン被膜拘縮、シリコン位置異常、失敗、後遺症などの悩みを解決する修正術、再手術、シリコン入れ替え手術、シリコン抜去手術の診療を積極的に受け入れております。くわしくはこちら へ
当院におけるシリコンによる豊胸術の特長
■ 当院では、Establishment Labs社とイギリスのマンチェスター国立大学との共同研究で生まれたシリコン・インプラントであるモティバ・エルゴノミクスを使用しています。 モティバ・エルゴノミクスに関する公式サイトはこちら(外部サイト・英文)
モティバのインプラントには表面にシルクサーフェスという滑らかな特殊加工がされています。モティバはCEマークを取得し、世界の60か国以上において、日本の厚生労働省にあたる公的機関で承認を得ています。
■ モティバ・エルゴノミクスは安全性、耐久性と触り心地を追求した信頼のおけるシリコン・インプラントのひとつです。
VIDEO
豊胸術に使用するインプラント~モティバ・エルゴノミクス~(動画)
■ 当院でモティバによる豊胸術を受けられた方全員に、お名前、手術日、執刀医名、手術法、インプラントの製品番号、ロット番号が記載された世界共通のIDカードをお渡ししております。 さらに、あらかじめIDマイクロチップが挿入されたインプラントを使用する場合もあります。
■ 豊胸術中にご自分で鏡を見ながらAからDカップ以上まで、希望のサイズを担当医と相談しながら選択が可能です。
■ より自然な軟らかさにするために豊胸術後のアフターケア指導を丁寧に行います。
■ 通常はとても困難な豊胸術の他院修正の相談を受け入れております。くわしくはこちらへ
豊胸術(シリコン)
● 豊胸術(シリコン)の手術
手術
日帰り手術
麻酔
硬膜外麻酔(ときに鎮静麻酔併用)
時間
60~90分
抜糸
7日
通院
1~4回
ダウン タイム
シャワー、洗髪 傷を濡らさなければ当日より可
アフター ケア
簡単な下着(ブラジャー)指導
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
費用
770,000円 治療費用について詳しくはこちら
乳腺下
大胸筋下
● シリコンの挿入部位
シリコンの挿入部位は、患者さんの体格(胸の幅、脂肪の付き方など)、本来のバストの大きさ、形、柔らかさ、下垂気味の場合はその程度、そしてどのくらいの大きさを希望するかなど様々な要素を十分考慮した上で、担当医が患者さん自身と十分なカウンセリングの上で最もふさわしい部位を決定いたします。
豊胸術(シリコン)における皮膚の切開部位~Dr.石原による解説~
① 腋窩(えきか) 国内で行われるシリコンによる豊胸術の7割以上は、腋窩から行われています(過去の学会統計による)。さらに、腋窩にいくつかあるしわのうちの最も深いしわに沿って行うことで、術後の傷をより目立たなくさせることができます。
私の豊胸術は、原則としてこの切開部位で行っています。
② 乳輪周囲 乳輪に沿って切開する方法ですが、術後に、傷跡が白く目立つことがあります。また、大きいシリコンの場合は、乳輪周囲の傷からでは挿入できない場合があります。これらの理由から、私は切開部位としてお薦めしていませんが、たるんだバストを吊り上げる手術(マストペクシー)と同時に行う場合には、乳輪周囲の皮膚も切除するために、この部位からのシリコン挿入を行ってもいいと思います。
③ 乳房下縁 (アンダーバストのライン) シリコンを挿入する層が直視下で見えるために、確実なスペース作成と手術中の止血にも対応しやすいのがメリットですが、バストの皮膚にゆとりがなく、正面からでもバストの下縁が見える方は、立位でも仰向けになった状態でも、外から長い傷跡が見えることになってしまいます。一般的には、あまりふさわしくないというのが私の見解です。
豊胸術(シリコン)における皮膚の切開部位
乳がん検診も安心して受けられます
豊胸手術を受けたいとお考えの方たちの不安の一つに、シリコンが入っていると乳がん検診を受けられないのではないかということをよくお聞きします。当院で豊胸手術を受けられた方全員が、乳がん専門医のもとで安心して乳がん検診を受けられるように、東京(表参道)や東北地方はもちろん、全国の乳がんの専門医療機関と提携しており、いつでもご紹介することができますのでご安心ください。
Dr.石原が答える美容外科の毎日Q&A
豊胸術(シリコン)についてよくいただく質問
患者さんからの質問に、石原先生がお答えしています。
自分に適したシリコンのサイズはどのように決めたらいいですか?
シリコンのこの大きさをいれたら、必ずこのサイズになる、このカップになる、というわけでは実はありません。なぜなら、人それぞれに皮膚や脂肪のつき方、元の乳腺の大きさに違いがあり、さらにシリコンを入れた際の皮膚の伸び具合も違うためです。
手術前のドクターとのカウンセリング時に、希望のカップがある場合には、おっしゃっていただくのは大切ですが、手術後のカップは、希望と多少前後すると考えた方がいいと思います。私は硬膜外麻酔を用いてシリコンの豊胸術を行うことで、手術中に鏡でサイズを確認しながら決めていただくことができるようにしています。(回答者 石原信浩先生)
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シリコンの寿命はどのくらいですか?
現在、国内外で多く使用されているモティバなどのシリコン・インプラントは、安全性も高く、破損しにくいものが主流となっているので、何年経過したからといってメンテナンスの意味で入れ替えるという必要はないと考えています。一方、2000年くらいまでの様々なシリコンでは、安全や品質基準を満たしていないものがいくつかあり、そのために製造国内で製造中止になったものもあります。今でも、入れ替え修正手術の際に、実はシリコンの内容物がわずかではあるが漏れていた、というケースも時々あります。20年以上にシリコンによる豊胸術をお受けになった方は、一度ご相談されることお勧めいたします。(回答者 石原信浩先生)
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豊胸術後の痛みやダウンタイムはどのくらいですか?
豊胸術の手術の範囲は、衣服を着ていればもちろん見えるところではないので、直後でも他人に気づかれることはまずありません。
なお、乳腺下法、大胸筋下法のいずれであっても、シリコン・インプラントを挿入するための層をしっかり広く作成するため、バストからわきの下にかけての術後の痛みはそれなりにあります。痛みの程度は個人差がありますが、1~2日程度はご自宅で静養されることをお勧めします。それ以降は、デスクワークや軽い仕事であれば可能だと思います。1週間を過ぎてくると痛みも大分軽減しますが、トレーニングやゴルフなど、上半身を使うスポーツなどは1カ月くらいを目安にするといいでしょう。(回答者 石原信浩先生)
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シリコンの豊胸術で谷間はしっかりとできますか?
シリコンを挿入して新たなバストを作成する位置を決めるにあたり、重要なのは、元の乳房下縁(バストのアンダー)の位置と乳輪、乳頭の位置です。特に,乳輪、乳頭の位置がシリコンの中心に来るようにしないと、乳頭の先がバストの外側を向いている、もしくは内側を向いていることになってしまいます。つまり、元々、乳頭、乳輪の位置が外側にある場合は、谷間を作ろうとしてシリコンを内側に無理に寄せすぎると乳頭が外側を向いてしまうことになるのです。それには、大きめのシリコンを入れることでその問題を解決できる場合もありますので、手術前の医師との十分なカウンセリング、診察が重要となります。(回答者 石原信浩先生)
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授乳でしぼんでしまった場合でもきれいなバストになりますか?
出産、授乳などが原因でバストがしぼんでしまった場合は、大きく二つに分かれます。まず、張りがなくなり、しわが出てしまっている場合は、シリコンによる豊胸術で大きさと張りを取り戻すことが十分可能だと思います。また、元々バストの大きさがそれなりにあった方や、妊娠によって大きくなり、その後、張りがなくなっただけでなく、たるみが強く出ている場合はシリコンのみでは、バストがきれいに持ち上がらないことがあり、その際は吊り上げ手術(マストペクシー)を追加したほうがよい場合があるので、医師に相談してみましょう。(回答者 石原信浩先生)
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当院における豊胸術(シリコン)の流れ
お電話・メールでのご予約
↓
ドクターとのカウンセリング
↓
お申込・血液検査
↓
手術当日
治療時間、抜糸、アフターケアなどについてはこちら へ
日本美容外科学会認定専門医のDr.石原の豊胸術についての実績
■ 主な学会発表(日本美容外科学会)
「脂肪注入豊胸術におけるリマプロスト誘導体(PGE1)の使用経験」
「豊胸の日帰り手術~全身麻酔と硬膜外麻酔、どちらがふさわしいか?~」(韓国・ソウルで英語での発表)
「当院で行っている豊胸術後修正術~被膜解除とインプラント入れ替え~」
「ティッシュエキスパンダーを用いた他院豊胸術後修正術の1例」
「漏斗胸患者に対するシリコンインプラントを用いた豊胸術」
■ 主な学会発表(日本形成外科学会)
「硬膜外麻酔による日帰り豊胸術」(北海道・東北支部学術集会)
「豊胸術後の修正希望242例の当院の経験~手術適応と手術方針~」
■ 主な医学論文(日本美容外科学会)
「硬膜外麻酔による日帰り豊胸術」
「ティッシュエキスパンダーを用いた他院豊胸術後修正術の経験」(共同著者・論文指導)
Dr.石原による医学論文 「硬膜外麻酔による日帰り豊胸術」
「豊胸術における患者の術後のサイズに対する不満を解決するため、手術時に硬膜外麻酔を用いることで本人による術中鏡確認を可能にしている。
日帰り豊胸手術では、安全確実な手術操作、術中の確実な除痛、術後早期回復の目的でも硬膜外麻酔法は有用である。
筆者は自験500例以上の豊胸術においてほぼ硬膜外麻酔のみで行い、患者の満足を得ている。
胸部手術における硬膜外麻酔の報告例、麻酔時の注意、合併症などの要点も述べる。」
「日本美容外科学会誌 第45巻 第2号 2008年7月 より抜粋」
症例写真(豊胸術・シリコン)
症例
1
豊胸術(160ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
1
豊胸術(160ml)
23歳白人女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「白人女性の場合は、日本人とも皮膚の厚さや脂肪のつき方も違います。現時点で、最も柔らかいシリコンをお勧めしました。とてもきれいなバストになったと思います。」
症例
2
豊胸術(140ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
2
豊胸術(140ml)
28歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「胸郭が小さい(上半身の身体の厚みがない)体型の方です。 自然な大きさや形にするのに、シリコンを選ぶのが難しいのですが、ご本人に術中に鏡で確認してもらいながら、慎重に決定しました。決して大きすぎることなくご本人も大満足です。」
症例
3
豊胸術(160ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
3
豊胸術(160ml)
33歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「手術前のバストでは、乳頭、乳輪の位置が下方気味にあります。この点を十分に考慮して、挿入するシリコンの位置決めをして手術を行うことがきわめて大切です。手術後には、体型に合ったサイズ、乳頭、乳輪の位置もバランスよいバストになりました。豊胸手術はただ単に胸を大きくするだけではなく、いかにその人に合った理想のバストにするかが大切で、医師の経験が大きく左右します。」
症例
4
豊胸術(240ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
4
豊胸術(240ml)
31歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「この方はバストの部分の胸郭(胸の骨格)がかなりくぼんだようになっていて、それなりの大きさのシリコンを入れてあげないときれいなバストにならないと思われました。それでもご本人は大きすぎて不自然になってしまうことに不安があり、手術中に一緒に何度も鏡で確認しながらサイズを決めました。大変満足していただきました。」
症例
5
豊胸術(240ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
5
豊胸術(240ml)
31歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「出産後にバストが小さくなってしまったとのことで、自然な範囲で一番大きなサイズを希望しました。 術中の鏡での確認をしながら240mlのシリコンに決定しました。柔らかさはもちろん、大きさもバランスも最適です。」
症例
6
豊胸術(200ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
6
豊胸術(200ml)
37歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「大きめのサイズを希望されていましたが、ご自分ではイメージがわかないとのことで、硬膜外麻酔による、術中の鏡での確認ができ、納得のいくサイズを選ぶことができました。」
症例
7
豊胸術(右180ml 左160ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
7
豊胸術(右180ml 左160ml)
38歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「元々のバストに左右差がある方です。右が左に較べて大きめです。手術中に患者さんに鏡で見ていただきながらシリコンサイズを決定しました。ご自身に見ていただきながら微妙な加減まで左右差を調整したことで満足のいく結果になりました。」
症例
8
豊胸術(160ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
8
豊胸術(160ml)
33歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「年齢的にはまだまだ若い方ですが、出産を4回されているためにバストのボリュームがなくなり、たるみも若干出てきています。ご友人が当院で同じく豊胸術を受けられたとのことで、その方が満足されているのを知ってご紹介でいらっしゃいました。手術中に鏡で見ていただきながら160mlを選択して、無理のない大きさでボリュームを出しました。とてもご満足とのことです。」
症例
9
豊胸術(右240ml、左220ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
9
豊胸術(右240ml、左220ml)
33歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「出産経験が二度ある方です。出産、授乳を経験され、バストの大きさの左右差と乳頭が大きくなってしまったのを気にされていたので、インプラントは左に、より大きいものを選択しました。硬膜外麻酔で行うことで手術中に鏡で確認、サイズと形を十分に納得していただけました。右に240ml、左に220mlのシリコンです。さらに乳頭縮小術も行っております。」
症例
10
豊胸術(205ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
10
豊胸術(205ml)
47歳女性
【担当:加曾利先生】
DOCTOR’S COMMENT
40代後半の女性の方で、ご結婚を控えてのご希望でしたので、大きさ、形だけでなく触った感じも大切なので、体型、乳房皮下組織量(乳腺を含む)を考慮して205ccバッグを選択しました。また、出来るだけ、術後カプセル拘縮を避けるため、ご本人の協力の下、2ヶ月間ブラではなく腹巻き類似用品でカプセル底面積の最大化を計りました。その結果、ご満足いただける結果になっています。
症例
11
豊胸術(240ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
11
豊胸術(240ml)
35歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「外国の方です。日本人に比べると、国民性なのか大きめのバストをご希望されました。ただやみくもに大きければいいというわけではなく、形と柔らかさのバランスも大切です。術前のカウンセリング時から英語でのコミュニケーションをとることが多かったのですが、術前、術中、術後を通して、きちんとした意思疎通が取れ、結果にはとても満足していただきました。」
症例
12
豊胸術(260ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
12
豊胸術(260ml)
48歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「出産、授乳を経験された40代後半の方で、やや垂れ気味のバストでしたが、きれいで張りのあるバストにすることができました。」
症例
13
豊胸術(260ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
13
豊胸術(260ml)
38歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「既婚の方で出産経験はないですが、年齢的にバストが垂れはじめてきたのを気にされていて、大きめを希望しました。手術中に鏡で見ていただきながら、最終的に260mlを選択されました。」
症例
14
豊胸術(260ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
14
豊胸術(260ml)
24歳白人女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「この方は身長が175以上あるモデルさんです。日本はもちろん、海外でも誰でも知っている有名な雑誌にもしばしば登場するそうです。以前から何回かご連絡をいただいていたのですが、今回、日本でのお仕事の後、1か月間滞在されるということで、当院で念願の豊胸術を受けました。なるべく大きいサイズをと希望していましたが、でも不自然なのは嫌ということで、いつものように術中に鏡で確認していただいたうえ、自然で一番大きなサイズである260mlを選択しました。大変満足され、1ヶ月検診の後に帰国されました。」
症例
15
豊胸術(280ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
15
豊胸術(280ml)
40歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「40代の方で、出産、授乳を繰り返してボリュームが無くなってしまったとのことで、大きめの280mlのシリコンとしました。手術後に想像より違ったということがないように、手術中に鏡で確認していただいたうえでサイズを決定しました。」
症例
16
豊胸術(160ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
16
豊胸術(160ml)
53歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「豊胸術は若い人たちだけの手術ではありません。50代の以降の方でも希望される方はたくさんいらっしゃいます。この年代の方々は、御主人との関係をより深めたい、同世代のご友人たちと温泉旅行などに行くときに恥ずかしくないように・・・などの理由があるようです。きれいに豊かに、ただし決して大きくしすぎないほうが受け入れやすいようです。やはり術中に鏡で確認していただいたうえ、自然な形と大きさを考慮して160mlとしました。」
症例
17
豊胸術(260ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
17
豊胸術(260ml)
55歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「この方も50代の方です。結婚、出産前はかなりバストにボリュームがあったそうで、ご覧のとおり、ウエストもくびれて、とてもスタイルの良い方です。昔のような大きくて張りのあるバストにしたいというご希望で、大きめの260mlのシリコンを選択しました。このままビキニを着てもお似合いの抜群のプロポーションです。年齢が年齢だから恥ずかしい・・・などとお考えにならずに、人生により自信をもって前向きになれるように、ぜひご相談いただきたいと思います。」
症例
18
豊胸術(260ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
18
豊胸術(260ml)
31歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「出産経験はない方です。3年前と2年前に他院で脂肪注入による豊胸術を受けたのですが、サイズはほぼ変化がなかったそうです。幸いにも、注入脂肪によるしこりはできていませんでした。手術中に鏡で見ていただきながら、260mのシリコンを選択しました。」
症例
19
豊胸術(280ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
19
豊胸術(280ml)
36歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「元のバストのボリュームの少ない方でしたので、小さめの200台前半のインプラントを考えていましたが、手術中に鏡でご本人も確認しながら少し大きめの280mlを選んでいただき、自然できれいなバストに仕上がりました。」
症例
20
豊胸術(205ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
20
豊胸術(205ml)
29歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「もともとのバストもベースとなる大きさがあったため、やや控えめの大きさの205mlのインプラントでも、十分に希望の大きさに合うことができました。」
症例
21
豊胸術(250ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
21
豊胸術(250ml)
35歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「授乳経験のある方で、AからCカップへサイズアップを望まれました。当初はヒアルロン酸での治療を希望されていましたが、より希望に近くなるシリコン豊胸術を選択されました。」
症例
22
豊胸術(160ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
22
豊胸術(160ml)
30歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「2回の出産、授乳の経験があり、脂肪注入法とどちらかを検討されていましたが、痩せているために十分な脂肪を確保することができないということで、シリコン豊胸術としました。手術中に鏡で確認していただいたうえで、控えめな160mlとしました。」
症例
23
豊胸術(220ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
23
豊胸術(220ml)
38歳女性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「慢性の内科疾患があり、長年ステロイド薬を服用されている方です。豊胸手術を希望されたので、大学病院の内科担当医の方と密に連絡取りながら、検討したうえ、手術が可能と判断してシリコンによる豊胸術を受けていただきました。内科疾患にも影響なく安全に行え、結果には大変満足してくださいました。」
症例
24
女性化を望む男性の豊胸術(200ml)
手術前
手術後
標準的な治療費用
770,000円(税込)
リスクと合併症
被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など
症例
24
女性化を望む男性の豊胸術(200ml)
68歳男性
【担当:石原先生】
DOCTOR’S COMMENT
「性同一性障害の悩みで、医学上は男性なのですが、女性化を希望される方は多くいらっしゃいます。その方々が多く望まれるのがバストを大きくしたいということです。この患者さんは60代後半の男性で、女性になりたいという願望をずっとお持ちで、何十年間も女性ホルモンの投与を受けていました。そのために身体がやや女性化していて、男性にしてはふくよかなバストをお持ちです。当院で豊胸手術を受け、ご本人の長年の夢が叶いました。」
術式一覧