- ⿐⾻削りのダウンタイムはどのくらいですか?
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⾻を削る⼿術の場合、他の⿐の⼿術のような軟部組織や軟⾻の操作よりも、腫れは強く出る傾向があります。最低1週間から10⽇くらいは⾒ておくといいでしょう。⿐⾻幅寄せ⼿術を⾏った場合は、プラスチックのようなギプス固定が1週間〜10⽇程度必要となります。(回答者 石原信浩先生)
- ⿐⾻削りと⿐を⾼くするシリコン・プロテーゼを同時に⾏うことはできますか?
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⿐背の中央にあるハンプを削ったうえで、シリコン・プロテーゼで⿐すじを⾼くする⼿術はよく同時に⾏われます。むしろ、シリコンをきれいに⼊れるためには、ハンプを削ることが必須と考えています。(回答者 石原信浩先生)
- ⿐⾻削りと⿐へのヒアルロン酸注射を同時に⾏うことはできますか?
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⿐⾻削りの⼿術でハンプをなくしたり、幅寄せ⼿術で⿐全体を細くしたうえで、ヒアルロン酸を注⼊することは可能です。ただし、同時に⾏うことは、上記⼿術の際に剥離した周囲にヒアルロン酸が流れてしまうため、術後最低でも1か⽉以上あけてから⾏うことをお勧めします。(回答者 石原信浩先生)
- ワシ⿐を治しつつ、⿐尖をきれいに⾼くできますか?
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⿐⾻削りでハンプを切除し、⿐⾻幅寄せ⼿術で⿐全体を細くする⼿術と同時に、⿐尖に⽿介軟⾻移植をすることで、⿐先をきれいに⾼くして、⿐のトータルバランスを良くすることができます。(回答者 石原信浩先生)
- ⿐で太く、さらに曲がっている斜⿐の場合、同時に治せますか?
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太い⿐を細くするために⾏う⿐⾻幅寄せ⼿術は、⾻をずらして整える⼿術のため、斜⿐を同時に修正することも可能です。⼿術は原則として全⾝⿇酔が必要になります。(回答者 石原信浩先生)