医療ハイフは私たちにお任せください。どのくらいの効果が期待できるのか、私たちにご相談ください
あなたのお悩みは以下の項目に当てはまりませんか?
- フェイスラインのリフトアップをしたい。
- たるみ、しわを改善したい。
- 二重あごをなくしたい。
- 小顔になりたい。
- 糸リフトや外科手術はしたくない。
- 他のたるみ治療器は痛すぎたのでもう受けたくない。
術式一覧
医療ハイフ(HIFU)とは
HIFUとは、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)を連続照射することで、たるみ、小顔治療を目的とする治療です。
皮膚の深い層(SMAS筋膜)に到達することで,弾力線維であるコラーゲンを生成し、皮膚を内側から引き上げ、たるみを改善するために、「メスを使わないフェイスリフト」と呼ばれています。さらに、皮下脂肪層を治療することができ、小顔効果もあり、脂肪減少による二重あごを改善します。
医療ハイフ(HIFU)の効果はいつまで?何回受ければいい?
■1回の効果の持続期間
医療ハイフは、治療を受けた直後から顔の引き締め効果を感じます。その後、徐々にリフトアップ、脂肪減少による小顔効果が進み,約1か月後に効果がはっきりと感じられます。持続期間は約3~6か月なので、施術を受ける頻度も3~6か月くらいを目安にします。
■ハイフを受ける回数
医療ハイフは1回でも引き締め効果を感じることはできますが、治療を1回でやめてしまうと、引き締め効果が薄れてたるみが後戻りしてきてしまいます。引き締め効果や脂肪減少効果を確実に出して安定させたい場合は、5回以上の回数が目安になります。
要注意!エステハイフにおけるトラブル
ハイフは高密度焦点式超音波により、たるみ、小顔治療を目的とする医療器械です。本来は医師の管理の下で行われるべきハイフを、一部のエステサロンで無資格者が施行したことにより、神経・感覚の障害、熱傷など重大な被害が多く報告されたことにより、厚生労働省がこの事案を重く受け止め、エステサロンでのハイフ施術を医師法違反として全面禁止する通達がされました。サロンなどからハイフ機械を購入してのセルフハイフについてもどうかご注意ください。
医療ハイフ(HIFU)ウルトラセルとは
ウルトラセルは、韓国のジェイシス社が開発した医療用ハイフで、日本の医療機関への導入数が最も多い機種の一つであり、当院では、「ウルトラセルQ+」とその後継機である「ウルトラセルZi」をご用意しております。
ドットモードとリニアモードを切り替えにより、この1台で同時にたるみ治療と脂肪減少治療を行うことができます。
医療ハイフ(HIFU)ウルトラセルの効果
■リフトアップ効果
たるみの原因となっているSMAS筋膜は、従来は、本格的な若返り手術であるフェイスリフト手術でしか引き上げることはできないとされていました。また、SMAS筋膜は、通常のレーザーや高周波(RF)では届かない深い層にあります。
医療用ハイフであるウルトラセルのドットモードという照射は、熱エネルギーが深い層まで届くため、SMAS筋膜に働きかけることができ、高いリフトアップ効果が得られます。
■小顔効果
ウルトラセルのリニアモードという照射は、脂肪層に働きかけて、脂肪細胞の融解と脂肪細胞壁を破壊することで、脂肪を減少させることができ、脂肪吸引手術やメソセラピー注射を受けなくても、小顔効果や気になる二重あごを改善することができます。
悩み、目的に応じて6種類のカートリッジを使い分けることができるウルトラセルQ+
八戸院限定
ウルトラセルQプラスでは、照射ヘッド部分の6種類のカートリッジを変えることで、悩みに応じた適切な治療を受けることができます。
ドットカートリッジ リフトアップ効果&肌の引きしめ効果
超音波の高めの熱エネルギーを低出力で照射しますが、4種類のカートリッジを使い分けて、皮膚の浅い部分を引き締めあるだけでなく、さらに深いSMAS筋膜まだ届くことで全体的なリフトアップを行います。
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Q4.5のリニアカートリッジ
リニア4.5カートリッジ 小顔効果、二重あご改善
超音波の熱エネルギーにより脂肪層に働きかけ、脂肪細胞を減少させることで、フェイスるラインの小顔効果、二重あご改善を行います。
リフトアップ効果と脂肪減少効果を一つのカートリッジで行えるウルトラセルZi
青森院・盛岡院限定
ウルトラセルZiでは、4種類のサイズのカートリッジそれぞれが、一つでモードを切り換えて行えるため、ドットモード(リフトアップ、肌の引き締め効果)と、リニアモード(小顔、二重あご改善という脂肪減少効果)をカートリッジを交換せずに行え、さらに、これまでの施術時間を約半分に短縮することができるようになりました。
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Basic
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Essential
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Core
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Contour
リフトアップ、肌の引き締め効果、小顔、二重あご改善を一つのカートリッジで
医療ハイフ(HIFU)のデメリットについて
■ダウンタイム
医療ハイフの施術後は、少しの赤みが出る場合がありますがほんの一時的なもののため、ダウンタイムはほぼないと言っていいと思います。洗顔、化粧、シャワーも当日から可能です。
■痛み
医療ハイフの施術時の痛みはほぼなく、熱感を感じる程度です。そのため、麻酔クリームや笑気を使用する必要もありません。
医療ハイフ(HIFU)とこれまでの高周波治療器との違い~Dr.石原による解説~
「医療ハイフであるウルトラセルは、超音波を高密度に集中的に加熱することで、弾力線維であるコラーゲン、エラスチンを新生、再生する治療器です。サーマクールなどの高周波治療器との違いは、機械から出る熱の到達する深さです。サーマクールは皮膚の真皮層をターゲットとしていて、比較的浅い部分を引き締めることによって、肌の張り、引き締めを促す治療です。ウルトラセルの超音波は、SMAS筋膜というフェイスリフト手術の際に引き上げる深い層まで、非侵襲的に熱を加えることで、皮膚の引き上げを可能とした治療器です。さらに、モードを変えることで皮下脂肪層にも作用して溶解、分解を促すことで、皮下脂肪減少を目的とした治療も行えるのが大きな特長です。」
医療ハイフ(HIFU)
●ウルトラセルQ+ ウルトラセルZi
麻酔 |
麻酔不要 |
時間 |
10分~20分 |
ダウン タイム |
洗顔、シャワー当日より可 |
リスクと 合併症 |
軽度の赤み、腫れ、効果が弱い、など |
Dr.石原が答える美容外科の毎日Q&A
医療ハイフ(HIFU)についてよくいただく質問
患者さんからの質問に、石原先生がお答えしています。
- 医療ハイフは、施術後にすぐに効果が出ますか?
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ハイフ施術後に肌の引き締め感を感じることはできますが、実際に皮下にある弾力線維コラーゲン、エラスチンが生成されるのは3~4か月程度かかるため、完成のピークはその時期だと考えていただくといいでしょう。(回答者 石原信浩先生)
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- 医療ハイフを受けると将来、かえってたるみが起きませんか?
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ハイフから出る超音波は、フェイスリフト手術でも重要な、顔のたるみを左右するSMAS筋膜に働きかけて、切らずにリフトアップ効果を出すことができます。ハイフによってかえって顔のたるみが起きるということはありませんが、もともとやせ形で皮下脂肪が少ない方の場合、ハイフを繰り返して行っていくと、脂肪減少効果でかえってやせてこけてしまう可能性はあります。(回答者 石原信浩先生)
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- 医療ハイフがおすすめな人、やめた方がいい人は?
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加齢変化により、顔全体に細かいしわが多く出る方と、頬などが下がってしまうタイプの方の場合では、頬の下垂タイプの方が、医療ハイフが適しているでしょう。また、あごのたるみが脂肪過多による場合もハイフの脂肪減少効果が大いに期待できます。(回答者 石原信浩先生)
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- 医療ハイフで最も効果的な部位はどこですか?
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年齢的な変化でSMAS筋膜が下がってくる頬の全体部分と、皮下脂肪がついていることで顔が大きく見えたり、老けて見えるあごの部分が、医療ハイフが最も効果がある部位だと言えると思います。(回答者 石原信浩先生)
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- ヒアルロン酸やボトックスと同時に医療ハイフを受けることは可能ですか?
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同日に治療を行うことは可能です。ただし、ヒアルロン酸やボトックス注射を行う層に医療ハイフの超音波熱が加わることになるため、順番としては、ハイフの施術後に、それらの注射を行うことになります。(回答者 石原信浩先生)
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- ハイフを受けると将来ガンになることはありませんか?
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ハイフ(HIFU)の正式名称は高密度焦点式超音波と言い、もともとは、アメリカなどの海外で前立腺癌などの治療に使用されてきましたが、ハイフ治療によって将来ガンになるという科学的データや報告は国内外でも一切ありません。(回答者 石原信浩先生)
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当院におけるウルトラセル(医療ハイフ)の流れ
お電話・メールでのご予約
↓
ドクターとのカウンセリング
↓
お申込・治療(カウンセリング当日治療も可能)
治療時間、アフターケアなどについてはこちらへ
※現在、医療ハイフが受けられるのは青森院、八戸院、盛岡院のみです。
郡山院、いわき院では、高周波を用いたサーマクール治療を行っております。
なお、仙台院、表参道院は高度な美容外科手術を主に行う専門クリニックです。そのため、医療ハイフやレーザー治療の一部をお受けいたしておりません。
詳しくはお問い合わせください。
症例写真(ウルトラセル 医療ハイフ)
症例
1
ウルトラセル(ドットおよびリニア)頬全体・あご 1回のみ
標準的な治療費用
82,500円(税込)
リスクと合併症
軽度の赤み,腫れ、効果が弱いなど
症例
1
ウルトラセル(ドットおよびリニア)頬全体・あご 1回のみ
31歳女性
DOCTOR’S COMMENT
「やや下がってきた頬のたるみと二重あご(脂肪減少)の改善と小顔効果を希望されて、ウルトラセルQプラスのドットカートリッジで頬全体をリフトアップ、リニア4.5カートリッジであごのたるみの改善を行いました。治療後2か月後の写真です。効果を持続するためには、定期的な治療をお勧めいたします。」
症例写真(ウルトラセル 医療ハイフ)Jeisys Medical Japan社提供
症例
1
ウルトラセル(リニア)頬全体 1回のみ
標準的な治療費用
44,000円(税込)
リスクと合併症
軽度の赤み,腫れ、効果が弱いなど
症例
1
ウルトラセル(リニア)頬全体 1回のみ
症例
2
ウルトラセル(ドットおよびリニア)頬全体 2回
標準的な治療費用
165,000円(税込)
リスクと合併症
軽度の赤み,腫れ、効果が弱いなど
症例
2
ウルトラセル(ドットおよびリニア)頬全体 2回
症例
3
ウルトラセル(リニア)ブラファット 3回
施術前
施術後
標準的な治療費用
275,000円(税込)
リスクと合併症
軽度の赤み,腫れ、効果が弱いなど
症例
3
ウルトラセル(リニア)ブラファット 3回
症例
4
ウルトラセル(リニア)二の腕 1回のみ
標準的な治療費用
110,000円(税込)
リスクと合併症
軽度の赤み,腫れ、効果が弱いなど
症例
4
ウルトラセル(リニア)二の腕 1回のみ
症例
5
ウルトラセル(リニア)膝上 1回のみ
施術前
施術後
標準的な治療費用
99,000円(税込)
リスクと合併症
軽度の赤み,腫れ、効果が弱いなど
症例
5
ウルトラセル(リニア)膝上 1回のみ
まずは私たちとのカウンセリングでじっくり話し合いませんか。