包茎治療・仮性、かんとん、真性

包茎治療は私たちにお任せください。

一生に一度の治療を、ぜひ私たちと一緒に相談しましょう

あなたのお悩みは以下の項目に当てはまりませんか？

• 自分は手術が必要な包茎なのか知りたい
• 傷跡が残らないか不安
• 女性にばれないか不安
• 手術により、勃起機能に問題がでないか心配
• 手術後にまた元に戻らないか心配
• 包茎治療が上手い名医を知りたい

まずは私たちとのカウンセリングでじっくり話し合いませんか。

男性器の構造

男性のペニスは、上から「亀頭」と呼ばれる部分と「陰茎」と呼ばれるふたつの部分に分けられます。
包皮の余りが多い方は包茎になりやすい傾向にあります。亀頭のカリ部分は重要で亀頭のカリが小さい方は包皮が引っかかりにくく被りやすい場合があります。また、女性を喜ばせる部分でもあります。

包茎と正常なペニスの違い

通常時に包皮が亀頭部にかぶってしまっている状態を「包茎」といいます。
勃起時に亀頭に包皮が被る被らないに関わらず、通常時に包皮が被る事を包茎といいます。また、平常時も勃起時も亀頭が常に露出しているペニスが正常なペニスであり本来の姿です。 包茎だと亀頭の成長を阻害するケースもあるばかりか、不衛生で病気や女性に嫌われる元になります。
20歳を超えるとペニスの成長はまずありませんので、成人しても被っているとほぼ一生包茎のままです。

包茎の種類

仮性包茎

通常は皮（包皮）をかぶっていますが、勃起した時は亀頭が半分程度顔を出す状態であったり、指で引っ張ると容易に包皮が剥ける状態です。

かんとん（嵌頓）包茎

通常は包皮をかぶっていて、勃起しても亀頭がわずかに顔を出す程度です。指で強めに引っ張ると包皮を剝くことはできますが、包皮口に狭い部分があるためにペニスが締め付けられてしまう状態です。

真性包茎

通常から包皮をかぶっていて、包皮口にかなり狭い部分があるために、勃起したときはもちろん、指で引っ張っても包皮がほぼ全く剥けない状態です。包皮と亀頭の一部が癒着している場合もあります。

仮性包茎について

仮性包茎のデメリット

亀頭が包皮でかぶっているため、亀頭の間に恥垢（ちこう）が溜まりやすくなります。不衛生でニオイもあるため、女性に対して消極的になるなどの悩みも聞かれます。

仮性包茎は手術すべきか？

絶対的な手術適応ではありませんが、悩み、コンプレックス解消のために手術を検討するといいでしょう。

仮性包茎は自力で治せるのか？

成長期である中高校生くらいまでに、包皮を剥く習慣をつけることで仮性包茎が改善する場合もありますが、成人以降は自身で治すことはできません。

かんとん包茎について

かんとん包茎のデメリット

包皮を何とか剥くことはできますが、狭い包皮口に締め付けられて、亀頭の血流障害に陥ってしまうリスクがあります。

かんとん包茎は手術すべきか？

亀頭の血流障害は壊死を引き起こすリスクもあり、積極的に手術すべき包茎です。

かんとん包茎は自力で治せるのか？

成長期の中高生のころに、習慣的に毎日剥くことで狭い包皮口が広がっていくことがあるので、試してみるといいでしょう。ただし、成人以降は自力で治すことはできなくなります。

真性包茎について

真性包茎のデメリット

包皮を剥くことができないので、中に恥垢が溜まるなど、常に不潔な状態が続いて、悪臭の原因にもなります。

真性包茎は手術すべきか？

成長期の中高生時期に真性包茎のために包皮がむけないと、ペニスの成長の妨げになる可能性があり、比較的早い時期に手術を検討すべきです。幼稚園や小学生の時期に受ける場合も珍しくありません。

真性包茎は自力で治せるのか？

真性包茎は幼少期のころから親御さんが気にして剥いてあげる習慣をつけてあげると、治る可能性もありますが、中学生頃になると自力で治すのは極めて難しくなります。

Dr.石原信浩による包茎治療のアドバイス  思春期はもちろん、年齢は問わず包茎で悩んでいる人は少なくありません。最近では、いずれ世話になる介護のことを気にする年配の方もいらっしゃいます。
お風呂や女性の前で恥ずかしい思いをされたり、包茎が原因で起こる病気やニオイ、そして早漏・・・・。 誰にも言えない包茎の悩み、治療の不安、治療後の心配はすべて学会認定専門医がお答えします。悩みがコンプレックスに変わる前にまずはご相談ください。

自然な仕上がりを目指す包茎治療

当院の包茎治療は、性感帯として重要な陰茎小帯（裏すじ）を残したうえで、亀頭直下で切除し、美容外科、形成外科の専門医ならではの丁寧な縫合でキレイな仕上がりを目指しています。
やり直しのきかない難しい手術だけに、患者さんの体質・ペニスの状態を考えた包茎治療を行います。
患者さんの一番心配な痛みについても、しっかりと痛みを抑える麻酔を使用し、治療後も痛み止め薬を処方いたしますのでご安心ください。

他クリニックの高額な包茎治療に注意！

一部の包茎専門クリニックで、かなり高額な包茎治療が行われているケースがあります。特殊な麻酔を使用する、より傷跡がきれいになる糸で縫合する、ヒアルロン酸で亀頭増大を同時に行わないと包茎が再発しやすくなる、などといった医学的根拠が乏しい理由で料金が高くなったり、真性包茎やかんとん包茎で、とても高額な手術代がかかるといった場合などです。カウンセリングで料金に疑問を感じたらその場で手術を決めずに、セカンドオピニオン（他医の意見を聞く）ことをお勧めします。
当院では、ホームページに記載されている正規の金額以上の料金がかかることは決してありません。

治療の流れ
お問い合わせからご来院まで

お問い合わせ・ご相談

当クリニックの診療内容などについて、わからないことや詳しく知りたい事がございましたら、 フリーダイヤルまたは予約・相談よりお問い合わせください。 専門のカウンセラーが対応しております。また。メールでのご相談のみも常時受け付けております。

カウンセリングご予約

ご来院

包茎手術の実際

手術について

麻酔について

リスクと合併症

治療後について

入院・通院

消毒・包帯

抜糸

お風呂

SEX・マスターベーション

運動

当日出来ないこと

包茎手術についてよくいただく質問

陰茎増大術も同時に治療が可能

包茎治療と同時に陰茎増大術を行うことが可能です。
当院の陰茎増大術は、バック筋膜切開により、平常時だけでなく勃起時に陰茎を太く、大きくする確実な手術法を行っています
包茎と陰茎増大は、同じ切開線より行えるため、新たに切開の部位を増やす必要がないのが同時に行うメリットです。
陰茎増大術についてくわしくはこちらへ

他院での包茎術後の修正についての相談

他院で受けられた包茎術後の傷跡、縫合部の凹凸、ツートンカラー、皮の余りや裏すじの盛り上がり（ペリカン変形）など、他院の治療後の失敗、後遺症、やり直しの悩みも、美容外科、形成外科の学会認定専門医にご相談ください。
まずは無料カウンセリングにいらしてみてください。

包茎治療の費用

※当院では下記の治療費用以上の料金をいただくことはありません。

表記は税込表示となっています。