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脂肪溶解注射 脂肪溶解注射

脂肪溶解注射

治療一覧
脂肪吸引 サノレックス(食欲抑制剤)
腹壁形成術(タミータック手術) 脂肪溶解注射
脂肪溶解注射(カベリン)料金改定 お手頃で受けやすくなりました!

脂肪溶解注射はこのような方におすすめです

モデルイメージ

脂肪溶解注射は以下のような悩みの方のための治療です。

<こんな⽅におすすめ>
  • ・小顔にあこがれている
  • ・二重あごが気になる
  • ・ダイエットをしても痩せない部分がある
  • ・リバウンドがない治療を受けたい
  • ・脂肪吸引には抵抗がある
  • ・脂肪溶解注射の上手い名医を知りたい

脂肪溶解注射とは?

脂肪溶解注射とは、その名の通り、脂肪細胞を溶かして分解することで瘦身を図る注射による治療です。分解された脂肪細胞は汗や尿などと一緒に体外へ排出されます。
ダイエットや運動でも思うように痩せられない方、脂肪吸引手術に抵抗がある方にも、手軽に受けられ、ダウンタイムが少なく、効率的に部分痩せすることができます。

小顔治療に最適な脂肪溶解注射~Dr.石原による解説~

Dr.石原

「顔の脂肪吸引では、皮下脂肪にある程度の厚みがあってやわらかい層の吸引はできますが、脂肪がわずかしかない部位や脂肪層に線維が多くて硬い層は吸引が困難になります。そのため、脂肪吸引が行える部位は、頬の下半分やあご下の部位に限られてきます。
脂肪溶解注射の場合は、脂肪の量がごくわずかであっても、線維が多い硬い層にでも注射が行えるのが最大のメリットです。
脂肪吸引はできないが、脂肪溶解注射のみで行える部位として、頬骨の上、ほうれい線のわき、鼻先、あご先、などがあります。」

脂肪溶解注射が行える顔の部位

脂肪溶解注射が行える顔の部位

※・・・脂肪吸引ができない部位で、脂肪溶解注射のみで行える部位です。

脂肪溶解注射で痩せることができる体の部位

脂肪溶解注射は、ダイエットや運動でも痩せにくい部位の部分痩せが行えるのが特長です。
皮下脂肪が少ない、その部分の脂肪が固い、などの理由で脂肪吸引しづらい部位でも行えるのが脂肪溶解注射の最大のメリットです。
脂肪溶解注射が行える体の部位は以下の通りです。

脂肪溶解注射を行える体の部位

脂肪溶解注射を行える体の部位

タウン形成外科の 脂肪溶解注射

おすすめ・人気順
顔の部位
第1位
あご下
第2位
頬の下
第3位
法令線のわき
体の部位
第1位
大腿(内側)
第2位
ひざ周り
第3位
ふくらはぎ
お気軽にご相談ください

脂肪溶解注射に使用される薬剤カベリン

脂肪溶解注射に用いられている代表的な薬剤であるカベリンは、デオキシコール酸を主成分としており、脂肪溶解薬として米国FDA(食品医薬品局)で承認されています。脂肪細胞の細胞膜を破壊することで、脂肪細胞の数を減少させるだけでなく、セルライトを分解する効果もあります。

溶解注射に使用されるカベリン
脂肪溶解注射に使用されるカベリン

●脂肪溶解注射(カベリン)

効果 効果の実感は平均で3回前後(個人差あり)。
術後の腫れ 軽度の赤みやむくみ、腫れは数日間でなくなります。
ダウンタイム 入浴は当日より可能。
リスクと合併症 アレルギー、腫れ、内出血
費用
カベリン1ml 2,750円

1回分 4ml 11,000円
5回セット 49,500円(10%割引)
注入代(麻酔薬含む)3,300円


カベリンは1回分4mlを、おおよそ手の平サイズ(7.5㎝×15㎝)くらいの範囲に注射するのが目安です。

実際の施術では局所麻酔薬を混ぜて使用しますが、上記の1回分の量(4ml)には麻酔薬の分は含みません。あくまでカベリン原液の料金です。

購入いただくのは4ml単位ずつですが、使用しなかった量は次回まで持ち越すことが可能です。(初回から有効期限3か月)
たとえば、鼻先の注射を希望される場合は、使用量が1回1mlですので、3か月以内に4回行えることになります。

1度(1日)に施術できる最大量は5回分、カベリン20mlとしています。

1度の施術につき、注入代(麻酔薬含む)につき、3,300円(税込)がかかります。
1度に、同時に何回分(何か所)の施術があっても注入代はそのままなのでお得です。

脂肪溶解注射(カベリン)1
顔のカベリン注入量と費用の目安(税込)
頬骨の上(片側) 2ml(1/2回分) 5,500円
頬の下(片側) 2ml(1/2回分) 5,500円
法令線のわき(片側) 1ml(1/4回分) 2,750円
鼻先 1ml(1/4回分) 2,750円
あご先 2ml(1/2回分) 5,500円
あご下 4ml(1回分) 11,000円
注入代(麻酔薬含む) 3,300円
脂肪溶解注射を行える体の部位
体のカベリン注入量と費用の目安(税込)
二の腕(前・片側) 4ml(1回分) 11,000円
二の腕(後・片側) 4ml(1回分) 11,000円
上腹部 8ml(2回分) 22,000円
側腹部(片側) 4ml(1回分) 11,000円
下腹部 8ml(2回分) 22,000円
背中(上)(片側) 4ml(1回分) 11,000円
背中(下)(片側) 4ml(1回分) 11,000円
腰(片側) 4ml(1回分) 11,000円
臀部(お尻・片側) 4ml(1回分) 11,000円
大腿(前・片側) 6ml(1+1/2回分) 16,500円
大腿(内・片側) 4ml(1回分) 11,000円
大腿(後・片側) 6ml(1+1/2回分) 16,500円
大腿(外・片側) 4ml(1回分) 11,000円
ひざ周り(片側) 4ml(1回分) 11,000円
ふくらはぎ(片側) 4ml(1回分) 11,000円
足首(片側) 2ml(1/2回分) 5,500円
注入代(麻酔薬含む) 3,300円

脂肪溶解注射とボトックスなどの治療との併用による小顔効果について~Dr.石原による解説~

Dr.石原

「小顔目的の美容治療は大きく分けて二通りあります。
頬やあごの皮下脂肪を取り除く脂肪吸引や骨格を小さくする骨削り手術などの外科治療と、注射や照射系による非外科治療(non-surgical treatment)です。
非外科治療の代表的なものが、カベリンなどを用いる脂肪溶解注射ですが、効果はもちろん皮下脂肪減少に限られます。
さらに、小顔効果をより高めるために、咬筋を萎縮させることでえらの張りを改善するボトックス注射を併用することがあります。ボトックスは脂肪溶解注射を3回ほど行って皮下脂肪減少が見られたころに行うとより効果的です。
また、脂肪溶解注射で減らした脂肪層の弾力(コラーゲン)線維を引き締めるためのサーマクール、さらに深層のSMASや筋層を引き締めるハイフといった高周波治療を併用することで、小顔効果だけでなく、引き締めによる若返り効果も同時に行うことができます。これらの高周波治療も、脂肪溶解注射を3回ほど行なった後に受けることをお勧めしています。」

ボトックス
ボトックス
サーマクール
サーマクール
ハイフ
ハイフ

脂肪溶解注射についてよくいただく質問

脂肪溶解注射は何回くらいで効果を実感しますか?
個人差はありますが、2~3週間くらいの間隔で受け、3~5回くらいで効果は実感すると思います。(回答者 石原信浩先生)
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施術後から何日くらいで効果が表れますか?
1回で効果を感じるのは難しいと思いますが、脂肪細胞の代謝、溶解が進み、2週間くらいで効果は出始めるとされています。(回答者 石原信浩先生)
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施術後の効果はどのくらい持続しますか?
脂肪溶解注射の成分によって脂肪細胞の代謝が亢進し、細胞溶解(壊死)などにより脂肪細胞そのものの絶対数が減った場合は、再び脂肪細胞が増えることはないので、その意味では効果は半永久的だと言えると思います。(回答者 石原信浩先生)
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脂肪溶解注射は同じ部位に最大何回くらい受けられますか?
効果を感じる目安は注射3~5回くらいですが、さらに回数を重ねて行けば、より効果は明らかになります。ただし、やはり限界はあるので1か所につき、たとえば10回を超えて行っても、変化は期待できないかもしれません。(回答者 石原信浩先生)
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脂肪溶解注射のダウンタイムはどのくらいですか?
注射を受けて数日から1週間くらいは内出血、腫れ、熱感などが続くことがあります。
洗顔やシャワーは翌日からでも構いませんが。浴槽につかるのは1週間は避けた方がいでしょう。日常生活にはほぼ差し支えありません。(回答者 石原信浩先生)
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脂肪溶解注射の効果が出にくい人はいますか?
小顔を目的とする方で脂肪溶解注射の効果が出にくい人は、皮下脂肪が少なく、筋肉や骨格が発達している場合があります。その際は、ボトックスや輪郭形成の手術などの他の適切な治療を考慮する必要があります。また、男性のお腹回りなど、皮下脂肪より内臓脂肪が多い方も、皮下脂肪を減らす脂肪溶解注射の効果は出にくくなります。(回答者 石原信浩先生)
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脂肪溶解注射のデメリットは何ですか?
皮下脂肪が少ない方は脂肪溶解注射の効果は少なくなりますし、脂肪を減少する効果そのものも、脂肪吸引と比較すると、劇的な変化があるとは言えないので、限界があることを理解したうえ受けるようにしてください。(回答者 石原信浩先生)
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当院における脂肪溶解注射の流れ

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日本美容外科学会認定専門医のDr.石原の脂肪溶解注射の実績

■ 主な学会発表(日本美容外科学会)
 「サーマクールおよび脂肪溶解注射併用によるface and body contouring」

■ 主な学会発表(日本形成外科学会)
 「高周波治療器サーマクールと脂肪溶解注射併用の有用性」 (北海道・東北支部学術集会)

■ 主な医学論文(日本美容外科学会)
 「サーマクールおよび脂肪溶解注射併用によるface and body contouring」

Dr.石原による医学論文
「サーマクールおよび脂肪溶解注射併用によるface and body contouring」

「Thermacoolは、皮膚中層〜深部の線維性隔壁を加熱、コラーゲンを収縮、生成して引き締め(skin tightening)効果によってしわやたるみを改善するが、さらに四肢や体幹の弛緩した皮膚にも応用されている単極式高周波治療装置である。
また、脂肪融解治療脂肪溶解注射は、Phosphatidylcholine主成分の薬剤を皮下脂肪層に注入し、脂肪代謝・融解を促進し、容量減少(volume down)効果による痩身を図るのが主目的であり、
今回は各々の単独療法ならびにサーマクールと脂肪溶解注射併用により、両者の引き締め効果と容量減少効果の相乗影響でface and body contouringを改善することができたので、その結果を報告する。」

(日本美容外科学会誌 第44巻 第5,6号 2008年1月より抜粋)


日本美容外科学会誌




症例写真(脂肪溶解注射)

症例 1  脂肪溶解注射とボトックス(えら)
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症例1 脂肪溶解注射とボトックス(えら) 治療前

治療前

症例1 脂肪溶解注射とボトックス(えら) 治療後

治療後

標準的な治療費用 
55,000円(税込)
リスクと合併症 
アレルギー、腫れ、内出血など

症例 1  脂肪溶解注射とボトックス(えら)  37歳女性 

石原理事長、上先生、加曾利先生 写真
DOCTOR’S COMMENT  「頬の脂肪吸引をしなくても、脂肪溶解注射で頬の脂肪を減らし、さらにえら(下顎)付近の咬筋をボトックスで小さくして、効果的に小顔にする治療がこれです。この方は頬の脂肪溶解注射を1か月間隔で2回(4ml×2回)行い、えらボトックスを1度注射しただけで、このようにすっきり小顔になりました。さらにハイフやサーマクールで頬の引き締めをするとより若々しくなります。」




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