この方は、やせていて、乳腺のボリュームも少ないため、手術は大胸筋下法で・・・と考えるドクターも多いと思います。しかし、私の経験から、術後結果のシミュレーションを十分に想定したうえで、乳腺下法で行いました。
また、この方は、乳輪の位置からアンダーバスト(乳房下縁)までの距離がかなり短い特徴があるので、その点も十分に考慮しなければなりません。自然なバストの立ち上がりライン、全体のバランス、軟らかさなど、すべてのおいて、とてもよい結果を出せました。
Eurosolicone社製のソフトコヒーシブシリコン160mlです。
術前
術後
術前
術後
術前
術後