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美容外科の他院修正手術Dr.石原の診察 美容外科の他院修正手術Dr.石原の診察
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美容外科の他院修正手術Dr.石原の診察

美容外科の他院修正手術Dr.石原の診療を紹介します。


Dr.石原
他院での術後にお悩みの方、
私にお任せください。
きれいになるために手術を受けたはずなのに、かえって悩むことになってしまった・・・
そのようなお悩みを私が責任持って解決いたします。
あなたの悩みの原因は以下の項目に当てはまりませんか?
  • 有名な美容外科(ドクター)だからといっておまかせにしてしまった。
  • 手術前のカウンセリングが今ひとつ理解できなかった。
  • カウンセリングで十分に希望を伝えられなかった。
  • カウンセリングでほとんど質問ができなかった。
  • カウンセリングと手術で担当のドクターが違った。

他院での術後の結果にあきらめてしまっている方、二度と失敗したくない方、まずは私とのカウンセリングでじっくり話し合いませんか。


目頭切開の他院修正手術とは 症例解説 石原信浩先生


美容外科の他院修正手術を専門に行うDr.石原

当院の理事長である石原先生は、次のような美容外科診療を専門に行っています。
それは美容外科の他院での手術後の修正を請け負う診療です。他の美容外科における手術後の結果に悩んでいる患者さんを引き受けて悩みを解決する、美容外科術後相談所や駆け込み寺と呼ばれる存在です。
残念ながら他院での手術の結果に満足していない患者さんが修正治療や再手術を希望してきます。一度でも他の美容外科のドクターが手術し、その結果を受けてさらに修正を加えるというのはかなり難関な治療になります。
石原先生は大学病院の医局時代に小児外科を専攻しており、特に細かい手術を得意としてきました。その後、専門を形成外科医および美容外科医として、美容外科他院術後修正手術を手掛けるようになり、ライフワークとして日々研鑽を積み、患者さんの深刻な悩みに向き合ってきました。
その実績については、学会や医学論文で発表しており、また日々のDr.石原の診療ブログでも情報発信しています。


ホームページよりもさらに症例も多く、
詳しく解説しています。

他院修正の功績に対して“誇らしい世界人2013”韓国の有力新聞社より表彰

平成23年9月に、大韓民国外交通商部(日本の外務省に相当)が運営する公営雑誌「ダイナミックコリア (Dynamic Korea)」より石原先生が取材を受け、さらに後日、関連新聞社である韓国日報より表彰を受けました。
新聞社が選んだHANKOOK ILBO 2013“The Best World Awards” 韓国日報2013“誇らしい世界人”です。
表彰の理由は、石原先生が長年にわたり、美容外科における他院術後の修正治療、修正手術(やり直し手術)を多く手掛けてきており、特に韓国人をはじめとして世界各国の患者さんに対して多くの素晴らしい功績に対する評価をしてくださったとのことです。


韓国日報2013“誇らしい世界人”HANKOOK ILBO 2013“The Best World Awards”

韓国日報2013“誇らしい世界人”
HANKOOK ILBO 2013“The Best World Awards”


美容外科の他院修正手術を専門に行うDr.石原へのインタビュー
―石原先生への相談はどのような修正希望が多いのでしょうか。
まぶたとバストに関する修正相談でだいたい8割くらいでしょうか。
まぶたについては、やはり美容外科で最も多く行われている手術ですから、その後のトラブルもどうしても多い傾向にあるのだと思います。まず埋没法で受けた後の二重まぶたラインの消失や不整が挙げられます。これは失敗とは言えない部分もあるので、またいずれお話ししたいと思います。また、二重まぶたの切開法や目頭切開、下まぶたのたるみ取り手術などの場合は効果がなかった、希望した形と違うなどがありますが、切開による手術であるために修正の難易度が高くなります。
バストに関しては、豊胸術でシリコンインプラントという人工物を入れますが、そのシリコンが様々な原因で術後の形や触り心地が不自然といったトラブルが起きることがあります。また明らかな医学的なトラブルと言いにくいのですが、イメージしていた希望の大きさや形と何となく違うという訴えもあり、これもやはり不満には違いありません。
―他院の術後修正治療や手術はどういう点が難しいのでしょうか。
客観的に見て、明らかに不自然な結果になってしまい、それが原因でうつやひきこもり状態になってしまう人もいらして、そういう患者さんたちの不自然な部位を限りなく正常に修正するということは、やりがいもありますが、技術的には当然難しい手術です。一方、十分きれいになっているのですが、それでも自分の希望とは違うという訴えに対する修正治療も、患者さんの真の満足を見極めなければならず、やはり違う意味で難しいですね。
―なぜ他院で手術後に修正を希望するのでしょうか。
他院での術後に修正を希望する背景は、大きく分けて3つあります。1つ目は、ドクターと患者さんの術前のコミュニケーションが足りなくて、本人の希望とドクターの手術方針がずれていた場合、2つ目は、ドクターの技術そのものが十分でないので結果が出せなかった場合、3つ目は、手術そのものは成功したけれど、経過中にたとえば傷が化膿したり炎症が起きるなどで傷が残ったり、ケロイドになったりと予想外の結果が表れた場合などです。
―美容外科の他院修正手術で心掛けていることは何でしょうか?
まずは修正に至る背景と原因を突き止めることが重要です。ドクターとのコミュニケーション不足の問題だったのか、患者さんの結果を求める理想が高すぎたのか、それともドクターの技術が追い付いていかなかったのか、などといったことです。
次に、私が他院の修正手術を請け負うにあたって、どの程度まで治せるのかを判断すること、そして、患者さんに修正手術に関しての説明をしている時に、ご本人が十分理解し、納得してくれているのか、それとも、十分に納得してはいないけれど、私を修正手術の専門医のようだから大丈夫だろうと思いこんではいないかということを表情や言動から読むことが大切です。どうも理解や納得をされていないようである、希望や要求があまりにも高すぎるという場合には、お断りすることも大切だと思っています。そのまま修正手術を行えばますます状況や結果が悪くなってしまうことも十分あり得ます。いったんお断りした後、他のクリニックへ相談をされ、やはり私の説明の方が納得いったからと、戻って来る人も実は多くいます。それは、私が、他のドクターより患者さんとのコミュニケーションがうまくいき、自分の経験や技術に基づいて、患者さんが十分納得のいく説明ができていたからであると自負しています。
Dr.石原の美容外科他院修正手術に関する実績
■ 主な学会発表(日本美容外科学会)
「上眼瞼陥凹のみられる重瞼手術における工夫」
「当院で行っている豊胸術後修正術~被膜解除とインプラント入れ替え~」
「ティッシュエキスパンダーを用いた他院豊胸術後修正術の1例」
「術後下眼瞼外反に対する植皮術による修正」
「過大な目頭切開を戻す修正手術」
「過大な内眼角形成術を戻す修正手術」(JSAPSシンポジウム)
「切開法による重瞼を一重に戻す手術」(JSAPSパネルディスカッション)
「眼周囲の術後を元に戻す他院修正」(JSASシンポジウム)
「二重幅を狭くする修正手術:皮膚切除を行わない、眼瞼下垂手術を行わない方法」(JSASシンポジウム、共同演者)
「皮膚切除を行った下眼瞼形成術の合併症に対する植皮を用いた修正術」(JSASシンポジウム)
「過度の内眼角形成術後修正のための古川法の工夫と応用」
「重瞼術後の重瞼幅を狭くする修正手術と、古川法による目頭修正手術とのコンビネーション治療」(共同演者)
■ 主な学会発表(日本形成外科学会)
「豊胸術後の修正希望242例の当院の経験~手術適応と手術方針~」
■ 主な学会発表(その他の学会)
「過度な内眼角形成術を戻す修正手術(古川法)の工夫」(日本形成外科手術手技学会)
■ 主な医学論文(日本美容外科学会誌)
「上眼瞼陥凹の原因と重瞼手術における工夫」
「ティッシュエキスパンダーを用いた他院豊胸術後修正術の経験」(共同著者・論文指導)
「下眼瞼形成術後合併症に対する植皮による修正術」
「切開法による重瞼を脂肪移植で一重に戻す手術」
■ 主な医学書
「下眼瞼の修正手術」(PEPARS「下眼瞼の美容外科」)
美容外科の他院修正専門医Dr.石原による医学論文
「上眼瞼陥凹の原因と重瞼手術における工夫」

「美容外科医は、重瞼手術を行うにあたり、埋没法、切開法などから、適応を選択するが、しばしば、重瞼手術希望の患者において、 上眼瞼に陥凹が見られる場合があり、これらを十分に考慮せずに、従来の単純な重瞼術を安易に行うと、 作成した重瞼ラインと、元の陥凹とで、いわゆる三重瞼のようになったり、ラインが消失しやすかったりなど、患者の満足が得られないことがある。 従って、上眼瞼陥凹の起こる成因を考察したうえで、そのようなケースにおける重瞼術の際に、眼輪筋や眼窩脂肪を用いて、 上眼瞼陥凹を同時に治療する工夫点などを、従来の論文をふまえて、筆者の考え方を述べる。」
(日本美容外科学会誌第39巻第5号2002年9月より抜粋)


日本美容外科学会誌
美容外科他院修正専門医Dr.石原による執筆指導の医学論文
「ティッシュエキスパンダーを用いた他院豊胸術後修正術の経験」

「現在の美容外科での豊胸術ではシリコンインプラントによるものが主流であるが、感染や異物反応、被膜拘縮、変形などの合併症を引き起こす可能性がある。乳癌術後にティッシュエキスパンダーを用いて再建した文献は多くあるが、整容的な豊胸が目的でのシリコンインプラントによる豊胸術後に感染を起こし乳房変形を来たした症例への再手術の際の使用に関しては文献が見られない。今回我々はシリコンインプラント挿入後に感染を起こし変形した乳房の再豊胸術にティッシュエキスパンダーを用い良好な結果を得たので報告する。また、ティッシュエキスパンダーを用いずに再挿入した症例も併せて比較検討した。」
(日本美容外科学会誌 第49巻 第3号 2014年1月より抜粋)


日本美容外科学会誌
美容外科の他院修正専門医Dr石原による医学論文
「下眼瞼形成術後合併症に対する植皮による修正術」

「下眼瞼除皺術や下眼瞼下制術などを他院において受けた術後に下眼瞼後退や外反などの合併症を生じた症例に、全層植皮術による修正手術を行ってきた。採皮部は全例で上眼瞼を用いた。過去4年間で43例の植皮術を行い、全例で下眼瞼外反は改善した。2例で植皮部のごく一部の壊死が認められたが、ほとんど瘢痕を残さずに回復した。色調のマッチングの違和感や周囲皮膚との段差などが数例にみられたがごく軽度であり、患者の満足度は総じて高かった。」
(日本美容外科学会誌第52巻第1・2号2016年9月より抜粋)


日本美容外科学会誌
美容外科の他院修正専門医Dr.石原による医学論文
「切開法による重瞼を脂肪移植で一重に戻す手術」

「切開法による重瞼術は、二重を作成するには確実な方法であるが、一方で、仕上がりに対する不満の理由として、不十分なインフォームドコンセント、医師の技術不足によるもの、患者の高すぎる理想、などの他に、二重まぶたになったことそのものの違和感や、手術を受けたこと自体への後悔を感じている患者が稀にいる。そのような症例では、満足のいくようにするために行う追加手術では解決が困難で、むしろ、できれば元の一重まぶたに戻したいというのが患者の最大の希望であることがわかる。著者は、脂肪移植を用いて、切開法で強固な癒着となっている二重まぶたを一重に戻す手術に取り組んでおり、手術のポイントとコツを説明する。」
(日本美容外科学会誌第57巻第1号2021年11月より抜粋)


日本美容外科学会誌
美容外科の他院修正専門医Dr.石原による医学書
PEPARS 下眼瞼の美容外科「下眼瞼の修正手術」

「下眼瞼除皺術や下眼瞼下制術(いわゆるグラマラスライン形成)などの術後合併症である外反、三白眼や下眼瞼後退などの修正手術を解説する。下眼瞼除皺術においては、皮膚の過剰切除が原因であることが多く、全層植皮術が適応となる。皮膚切除を伴わない下眼瞼下制術においては、癒着剥離解除でも改善することもあるが、若年層で皮膚切除を伴った症例に対しては、やはり植皮術が必要となることが多い。採皮部は原則として上眼瞼を用いるが、重瞼切開術後などで余剰皮膚が足りないと思われる場合は耳介後部より採皮する。植皮術による修正では、ほぼ全例で改善が見られるため、患者の満足度は総じて高いが、色調のマッチングの違和感や周囲皮膚とのわずかな段差などがみられることもあるため、デメリットを受け入れてもらうためのインフォームドコンセントは重要である。」
(全日本病院出版会発行PEPARS No.213 2024年9月「下眼瞼の美容外科」より抜粋)

PEPARS下眼瞼の美容外科
美容外科の他院修正手術Dr.石原の症例写真

ホームページよりもさらに症例も多く、
詳しく解説しています。

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